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Panda Wiki

2020/01/19 00:00


今やBVLGARIやCarteerなどの有名ブランドでも、結婚指輪の素材として見かけられるようになったほど身近な存在のステンレス。それはもはや、高級なジュエリーに使用される、数多くの金属の中の一つにすぎません。なぜステンレスが使われるようになったのか、ステンレスとはどこから来たのかを疑問に思ったことはありませんか?この美しく光沢のある素材は、この地球上のどこから私の宝石箱へと入ってきたのでしょうか。ここでは、この疑問に少し触ふれてみたいと思います。ステンレス製品のジュエリーついて興味のある方はぜひ読んでみてください。

ジュエリーボックスには、たくさんの金や銀をあつめたいものですが、これらの金属はとても高価ですね。ステンレスが、スターリングシルバーよりも使用されている理由は、ステンレスがスターリングシルバーよりはるかに安価だからです。卸売場では、1キログラムあたりのの巨大なステンレスのシート(板)がわずか1~2USドルで購入できます。一方純銀は、この投稿を書いている時点でUS543ドル/Kgです。つまり、スターリングシルバーのイヤリング製造会社は、500倍以上の高値で原料を仕入れる必要があるのです。しかし、ステンレスが好まれる理由はこれだけは終わりません。

ステンレスとシルバーの比較をしてみましょう。まず最初に、一見するとこの2つの金属は簡単に見間違えてしまうかもしれません。ステンレスもシルバーも、ともに輝きと光沢があり、合わせる洋服によってはとても見栄えの良い金属です。一方ステンレスは、その耐久性、ひっかき傷や変色に対する耐性、ならびに低アレルギー性であるため好まれます。下のグラフを見ると、驚くことにシルバーは爪よりも弱く、歯と同等の固さであるステンレスに比べてたったの5分の3の硬度です。ピアスポストが曲がってしまった!という経験がある人は、もしかしたらそれはシルバー925、または18K製品かもしれません。よく目を凝らして見てみると、通常シルバー925には「S925」のスタンプがポスト部分に押されているのを確認できます。しかしこれらの希少で高価な金属は実は形状や扱いによっては意外と曲がりやすいのです。


スターリングシルバーは、ステンレスよりもより明るい輝きがありますが、適切に手入れを行わないと一年以内にはくすんで変色することがあります。したがって、ステンレスの主な利点は高価なシルバーとの外観の相似に加え、耐久性が加わることです。ステンレスも頑丈で長持ちする金属ですが、輝きの明るさの点ではシルバーにやや劣るところが欠点だと言えるかもしれません。しかし最近ではこのステンレス特有の輝きを活かしたジオメトリー(幾何学的)なモチーフのピアスを多く見かけるようになりました。ステンレスのニッケル含有量は、ニッケルアレルギーの人にとって高いと思われるかもしれませんが、実はこれはグレードによって含有量が異なってきます。ステンレスは手術にも使用されている金属です。つまり腐食に対して耐性があり、長期にわたっても錆びてはならないのです。
では具体的にステンレスとは何なのでしょうか?実はステンレスとは、通常のスチール(鋼)にクロムを少し加えたことにより「Stainless」=錆びない、という特性を持たせた、特殊な合金なのです。鋼自体は鉄と炭素の合金であり、世界中で建設やその他数多くの用途に使用されています。しかし、クロムがなければ通常鋼は腐食や酸化を受けやすくなります。ステンレスのクロム含有量は通常、その用途に応じて12~20%の範囲です。ステンレスには様々な種類がありますが、低刺激性の良質なイヤリングを購入するには304または316Lタイプに目を向けてください。これらは「サージカルステンレス」とも呼ばれ一般に使用されており、ほとんどの製造業者はこれら二つのグレードのステンレスがらジュエリーを製造しています。316Lのステンレスの方は若干価格が上がります。

2018年、世界ではなんと5,000万トンものステンレスを生産しその100パーセントはリサイクル可能です。そのの工程は、溶解、固化、圧延の繰り返しで成り立ち、鋼の原料からジュエリーになるまでにくらべると、とてもシンプルです。身の回りの家電用品やジュエリーを見回してみてください、そのステンレス製品の60%はすでにリサイクルされたステンレスでできています。ステンレスは単純に安価なだけでなく、環境へも恩恵をもたらす素晴らしい金属なんですね。

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